開催される度に新しい副読本を教えてもらえるギリシア神話会、そのリンク集を作ってみました。

他にもお勧めがあればコメントください。随時更新します。


◆◆◆解説本◆◆◆

○古代ギリシャのリアル(藤村シシン)

オリンピックの採火式で古代ギリシア語と現代日本語の同時通訳(!)をされたギリシャ神話研究家の本。

ギリシア神話の世界やオリュンポス12神の履歴書がのっています。

定例会で誰かひとりは持っていますね。笑

※asukaのお勧め


○ ギリシャ神話キャラクター事典

オリュンポス12神以外の多くの神がイラストつきで解説されています。

こちらも既に入手されている方が多数いますよね。



○一冊でまるごとわかるギリシア神話(吉田敦彦)

課題本の解説を書いている神話学者の本です。



○イラストで読む ギリシア神話の神々(杉全美帆子)

イラストレータによる神々の解説。薄くて手軽!


※もかさんのお勧め


○図解ギリシア神話

美しく壮大な神々と英雄の物語がコンパクトにまとまってます。

KindleUnlimitedで読めますよ。


※Midshellさんのお勧め


○ギリシア神話 -神々と英雄に出会う

古代人の世界観を探るという視点で、分かりやすい解説です。


※ビカチョーさんのお勧め


◆◆◆絵画◆◆◆

○名画で読み解く「ギリシア神話」(吉田敦彦)

神様ごとに著名な絵とそのエピソードを解説

※asukaのお勧め


○エロスの女神たち、他3冊

KindleのみですがUnlimietedでも読めます。神様ごとにたくさんの絵画が紹介されていて3冊900円は安いと思う。


※よしうみさんのお勧め

○ギリシア神話の名画はなぜこんなに面白いのか

美術主体の解説書。薄くて手軽です。


※もかさんのお勧め


◆◆◆読み物◆◆◆

○ギリシア・ローマ神話(トマス・ブルフィンチ)

1855年出版、神話民間伝承を教養のために解説した本です。

ミルトンやバイドンを引用しながら文学に関係の深い神話を集めたもの。

※asukaのお勧め


○ギリシア神話を知っていますか(阿刀田高)

セクシーな阿刀田節でギリシア神話が語られています。

※asukaのお勧め


○ホメロスを楽しむために(阿刀田高)
イリアス・オデュッセイアを阿刀田高が解説しています。

※asukaのお勧め


○千の顔をもつ英雄(ジョーゼフ・キャンベル)

アメリカの神話学者が、古今東西の「英雄」たちの比較解説。


※ざわさんのお勧め

○神話の力(ジョーゼフ・キャンベル、ビル・モイヤーズ)

神話は何のために生まれ、私たちに何を語ろうとしているのか?

アメリカの神話学者とジャーナリストの対談本です。


※ざわさんのお勧め



◆◆◆古代ギリシア文学の翻訳本◆◆◆

○神統記(ヘシオドス)

世界史年表にホメロスと一緒に載っているヘシオドスの、オリュンポス以前からをうたい上げるギリシア神話の原点です。

課題本では初回の範囲でした。

※asukaのお勧め

○イリアス(ホメロス)

トロイア戦争のラスト1年をうたった叙事詩。

課題本では3月の範囲ですが、それ以外にも引用箇所多数。


※asukaのお勧め

○オデュッセイア(ホメロス)

トロイア戦争後、ギリシア側の英雄オデュッセウスが自国に帰るまでの叙事詩。

課題本では最終回の範囲です。


※asukaのお勧め

○アルゴナウティカ(アポロニオス)

金羊毛を取り戻そうとするイアソンの叙事詩。後半活躍する魔女メディアも魅力的です。

課題本では3月の範囲です。


※asukaのお勧め

○変身物語(オウィディウス)
転身物語とも訳されます。
ギリシア・ローマ神話から姿形が変わるエピソードを集めた物語。
課題本でもブルフィンチの本でも頻繁に引用されています。


※asukaのお勧め

○アイネイアス(ウェルギリウス)

トロイア戦争後、トロイア側の英雄アイネイアスが逃れてイタリアにたどり着くまでの、ローマの建国神話。

課題本ではアフロディーテの項で英雄アイネイアスの誕生神話が書かれていましたね。


※asukaのお勧め

○ギリシア神話(アポロドーロス)
ギリシア神話の原点、とても詳細です。読みづらいので、辞典とか文献として使ったほうがいいのかも。


※asukaのお勧め

○ヘレネー誘拐(コルートス)・トロイア落城(トリピオドーロス)

トロイア戦争の発端となる黄金のリンゴの話、戦争最後の夜のトロイの木馬の話などが読めます。


※レンゾウさんのお勧め