どうも今年のクリスマスフェスの広報担当の一人、文鳥さんです。

クリスマスフェスに向かって、僕が読了した課題本、鑑賞した課題映画を次々と紹介しちゃおうというお話第十一弾です。


今回の紹介本は松沢呉一『マゾヒストたち: 究極の変態18人の肖像』です。


正直、表紙に書いてる究極の変態18人の肖像っていう言葉だけで紹介文は足りるかなぁと思っていますw

他に言葉要る?


でも、書いてまうなぁw
面白いですよねー。

廃刊してしまったM男性向け雑誌「スナイパーEVE」に書かれた記事を再構成した一冊。季刊誌「スナイパーEVE」のインタビュー記事「当世マゾヒスト列伝」をまとめたものだそうです。


変態博覧会でございます。

SMのプレイでのMの男性のプレイや性癖、あとフェチなどを列挙した本です。

一例とか挙げたいんですけど、その勇気が僕にはないんです(汗)

申し訳ない。一般向けには書けねえよw


よくMっぽい、Sっぽいなどと冗談交じりに話にでたりするじゃないですか。
この本のは本書の18人の「マゾ」は、そんな軽口など許さない次元です。


もうファンタジーなんですよね、一般人からすると。


Mといってもマゾの程度がぶっ飛んでいます。

読んでみると専門用語とかチンプンカンプンな人もいるかもしれない。

なんでそんなことをするのか?共感はできない部分も多々あると思います。


変態って簡単にはまとめられないんですよね。
プレイって名のつく事をやってる時点でそれは変態とは言えない

って言いますしね。
筆舌に尽くしがたいくらいが変態なんですよ。
自分がちょっとした性癖語るくらいで変態ずらなんて出来やしないんですよ。

でね、マゾの皆さんは良識があったりします、当然。
マゾというものは思うに辱め、如何に自分を客観的に見ることが出来てかつそれを受け入れるだけの環境と性格があるのかという問題につきあたる。恥ずかったりイケないことの常識があるからこそマゾになれる。

・・・うん?あれ、哲学の話ししてます?僕。


共感はできないとしても、出てくる人たちがね楽しそうなんですよね。

そこは猛烈に感じると思いますよw


すると、逆に自分がストレートな性癖のが悔しくなるんですよね。
僕なんてただの女体好きですからね。


そりゃ、世間体はあるんでしょうけど、

色んなプレイとかフェチを持ってる人って、人生楽しそうなんですよね。


なんかドラマとかでもあるじゃないですか、海辺に行って自分の小ささを知って開きなおるみたいなシーンあるじゃないですか。
「私ってなにやってんだろう」みたいな。

きっと大海原なんですよ、この本は。

海は良いですよね。色んな生命がいて、多種多様な生き物を抱えてこの地球を支えてるんですよ。


・・・うん?あれ、自然の話ししてます?僕。


オススメの読みどころ

色んな変態さんの話に引くところはいっぱいだと思うんですが、僕個人としてはところどころにあるコラムが面白かったですよ。

最初のコラムが「SとM、どっちが多いか?」っていうのがあって。

そういえば需要があっての供給やなぁーと思うし。
SとMの合意があってのことなんですもの。


他のコラムでS嬢について書かれている部分があって、普通の風俗嬢みたいにマニュアル対応出来る部分が少ないっていう話があるんですけど、もしマニュアルがあるとしたら「坂の上の雲」を全八冊を読むくらい時間がかかるっていう。


どういう例え方しとるねんって笑ってしまいました。

てんこ盛りな内容なんやなって分かる。でもその作品を引っ張ってくるねんw


M側の欲望の凄さを語る本なんですが、その反面、それに対応するS側も大変やなぁと感心するんです。
サディストのSはなく、サービスのSって言いますよね。
Sの人、エライ。
なんかSの人のおかげで世の中が上手く回っている気がしてきました。

僕もサラッと言っておきますけど、以前は仕事で風俗業界に片足突っ込んでた時期がありまして、その時にSMだけじゃないんですけど色んな変態さんや業界の事情みたいなこともよく聞いていたので、結構平気ですし、ああ聞いたことあるなーみたいな事はあるんですけど、やっぱりこういう話は面白いですよね。

SM業界が結構、斜陽産業的なお話とかもあるんですけど、これは世間が多様化して性癖の開放先も多様化してたり、商業的な面の話がある「あとがき」も読んでいただきたいですね。


大人の時間で話しましょう

夜中での開催になります。
そんな時間になんだかドキドキしちゃいますよね。

12月19日(土)23:00 〜 2020年12月20日(日)00:45


あと、ドレスコードがあります。
マスクや仮面など顔を隠せるものをご用意くださいね。
※できるだけ口元を覆わないもの(声が聴きとりにくくなるため)



以上、こんな感じで、文鳥さん視点で好きなようにクリスマスフェス課題をこれからも語って行く予定です。

ご参加お待ちしております。