ジェンダーやフェミニズム
普段話題には上がりづらいし、意識高い系みたいに
腫れ物扱いにされる問題

当日まではどのように話すかを考えていた時は
女性側の立場は男のボクには意識しづらいまたは見過ごしている世界であり
いろんな理不尽を戦ってきていることを知らないことで
作中のことほどではないけれど、無自覚にやらかしているかもしれない・・・

読書会中ももちろん、このブログを書いている時も
誰かの気持ちを傷つけているかも?

最初はみんな手探りで話だして、だんだんと盛り上がっていくのは
参加したことのある読書会の中でも、特に印象的な出来事でした。

上野千鶴子さん、鈴木涼美さんが読書会中に入ってきた時の
緊張感とうれしさ

最後盛り上がり始めた時には、ブレイクルーム終了のカウントダウンが始める
あれほどカウントダウンの表示が残念に感じたことはなかったです。

対談の中で印象に残った言葉は
「強くても、弱くても娘にとって母親や強者」
「母と娘より、母と息子の方が闇は深い」



サポーターの方々、初めてのイベントで180人以上の参加者で
滞りなく進められて、本当にお疲れ様でした。

これから隔月でのイベントとはいえ、フェミニズムという
難しい問題での読書会を頑張ってください。