去る3月8日の国際女性デーにLNT(ラウンジ・ナイト・タイム)にて、「第3回お勧めフェミニズム本、映画、ドラマ、漫画を語るルーム」を開催しました。ご参加頂いた方も参加できなかった方も有難うございました。今回も僕のメモをもとにご紹介します(ご自身の詳細作品をつぶやいてくれた方々にも感謝)。漏れている作品が多分いくつかあるので、コメント欄にて追記もお願いします!


◆チョ・ナムジュ「82年生まれ、キム・ジヨン」
◆桃山商事「自慢話でも武勇伝でもない『一般男性』の話から見えたづらさと男らしさの生き方」
◆尹雄大「さよなら、男社会」
◆映画「夜明けまでバス停で」
◆杉田俊介「マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か #MeTooに加われない男たち」
◆山田詠美「快楽の動詞」
◆漫画    マンガで分かるあなたを操るあの人からの攻撃がなくなる本」
◆信田さよ子「タフラブ 絆を手放す生き方」
◆カーレド・ ホッセイニ「千の輝く太陽」
◆人物「ろくでなし子」    https://twitter.com/6d745
◆漫画    やまじえびね「女の子がいる場所は」
◆安藤優子「自民党の女性認識――「イエ中心主義」の政治指向」
◆清田 隆之(桃山商事)「さよなら、俺たち」
◆太田啓子「これからの男の子たちへ :「男らしさ」から自由になるためのレッスン」
◆下村一喜「美女の正体」
◆柚木麻子「嘆きの美女」「伊藤くんA to E」「ネイルパーチの女子会」「本屋さんのダイアナ」
◆林真理子「ビューティーキャンプ」
◆トミヤマユキコ「少女マンガのブサイク女子考」
◆松浦理英子「優しい去勢のために」
◆富岡多恵子「富岡多恵子詩集」「カリスマのカシの木」


◆PDF資料「シータちゃんの1日」 (『Because I am a Girl』より)
◆サイト「プラン・インターナショナル」



とにかく量が多い!!笑。みなさんのフェミニズムに対する関心の高さがビシビシ伝わってきました。フェミニズムやジェンダーにそれほど興味がないよ、って人がこの中から1作品でも手に取ることがあったら嬉しいです。NO無関心!


【参考】
「第1回お勧めフェミニズム本、映画、ドラマ、漫画を語るルーム」
https://nekomachi-club.com/blogs/271dc7721eee

「第2回お勧めフェミニズム本、映画、ドラマ、漫画を語るルーム」
https://nekomachi-club.com/blogs/0ffdb74046fb



【告知】🌼

トリコ組オンライン 次回定例会のご案内

次回定例会は2023年3月24日(金)20:30〜 開催。課題本はチョ・ナムジュ著『82年生まれ、キム・ジヨン』です。
締切は本日3月21日(火)23:59❗️
詳細はイベントページをご参照ください。
https://nekomachi-club.com/events/a6573b9eb139