猫町倶楽部の ”編集さんいらっしゃい!”
毎月さまざまな出版社から編集者さんをおひとりお招き。自ら手掛けられた本の紹介を中心に、「編集者」というお仕事のことを猫町倶楽部のサポーターがいろいろ聞いちゃおうという番組です。時間内の入退出自由。画面オフの参加もOKです。
2025年7月のゲストの編集さんは…
英治出版 の廣畑 達也 さん
メインでお話しいただく本は
吉田恵美子『想いはこうして紡がれる――「古着を燃やさないまち」を実現した33年の市民活動を通して伝えたいこと』
その他、スコット・ベルスキ『ザ・ミドル 起業の「途上」論――事業創造という迷宮を突破するための114の言葉』 、M・R・オコナー『森を焼く人――自然と人間をつなぎ直す「再生の火」を探して」 、ナシーム・ニコラス・タレブ『反脆弱性――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方』 などのお話も時間の許す限りお聞きしていきます。
◆ゲストプロフィール廣畑達也(ひろはた・たつや)
書店員、書店営業を経て編集者に。ダイヤモンド社を経て、現在は英治出版に所属。駆け出しの頃、社会起業家という存在に出会い、事業を通して「経済性」と「社会性」を両立させるそのあり方に感銘を受け、以来、15年近く「ソーシャルイノベーション」について取材を続けている。本づくりを通して目指しているのは、「あらゆる人が自らの可能性を解放し、ありのままが肯定される」社会をつくること。
また、本や書店をめぐる状況をいかに持続可能にすることができるのかも探究しており、書店を巡り、自らも書籍を仕入れて販売したり蔵書室の運営をしたりするなど「本屋活動」も行う。
携わった書籍の一覧:
X(旧Twitter):@pirohata12
■21時スタート。10分前から入室できます。
■お話しの内容により終了時間を延長させていただくことがあります。
■途中入室・途中退出OK
■画面OFF可
■ 参加手引き
https://nekomachi-club.com/contact
(設営:猫町倶楽部 編集さんいらっしゃい!)