美術館で過ごす一日、アートと空間の両方を味わい尽くす―。
秋の猫町倶楽部は、兵庫県が誇る2大美術館を巡るスペシャル企画。
まず訪れる兵庫県立美術館は、安藤忠雄の設計による力強く美しい建築が目を惹きます。広い海沿いに大きく開かれた空間で、現代建築と芸術の融合を全身で感じることができます。
当日は、東京猫町倶楽部でも鑑賞会を行った「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s 」ほか、選りすぐりの名品を展示する「2025年度コレクション展I ベスト・オブ・ベスト2025」が開催中。
次に向かう横尾忠則現代美術館では、、コロナ禍により開幕直前で中止となった「横尾忠則の髑髏まつり」を再構成した企画展 が開催されています。建築は村野藤吾 。
◼︎イベントタイムテーブル
10時 兵庫県立美術館 エントランスホール集合
※アクセス情報
各自で鑑賞
12時 美術館内のレストランでランチ会
(タクシーで移動)
13時過ぎ 横尾忠則現代美術館〜各自で鑑賞
15時 流れ解散〜関西オフライン読書会に参加する人は移動。
※関西オフライン読書会は倉林 靖『岡本太郎と横尾忠則』 を関西オフ読書会の課題本にする予定です。
◼︎参加条件
・猫町ラウンジ会員であれば誰でも参加できます。
・各美術館のチケット代、ランチ会の費用は各自ご負担をお願いします。