2026年8月2日(日)、東京・新宿にて「AI時代に問う力を鍛えるビジネス読書会」の第2回が開催されました。
課題本は、D. カーネギーの名著『人を動かす』です。
今回は、名古屋から遠征された方も含めて23名の方にご参加いただきました。
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『人を動かす』というタイトルですが、読書会で出たのは、「むしろ自分を変える(動かす)方法について書かれているのでは?」という意見でした。
相手の話を聞く、相手の立場に立つ、むやみに批判しない、良いところを認める、など、頭では「分かっている」と思っていても、実際の仕事の場面や日々の生活の中ではなかなか難しかったりしますよね。

「論破すれば意味が無いのは分かるけれど、どうしてもやっつけたくなる時もある」、「怒りに任せてメールを書いてしまった時には、とりあえず少し(一晩など)寝かせるという方法は参考になる」など、率直な意見も出ました。
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また、「褒めることが大事なのは分かるけれど、褒める理由が必要だったり、内容が重要だったりする」という話も出ました。
相手をコントロールするためのお世辞ではなく、本当に相手の良さを見つけて言葉にする。そう考えると、シンプルに見えることも実践するのは、なかなか大変そうです。

一方で、「この本に書かれていることが、万人に通用するわけではないのでは?」という意見もありました。
「どこまでなら通用するのか?」、「通用しない人にはどう対処するべきなのか?」、そんな問いについても、参加者それぞれの経験をもとに意見が交わされました。
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海外赴任の経験がある参加者からの話も印象的でした。
「正規社員と非正規社員、日本人労働者と外国人労働者、男性社員と女性社員など、色々な差別や偏見、バイアスがかかるような職場や環境においては、この本に書いてある内容を実践することはエチケットではないか」という意見もありました。

同じ本でも、読むタイミングや経験によって感じ方は様々だと思います。
課題本をきっかけに、それぞれの経験や価値観が持ち寄られた結果、今回も非常に充実した読書会になりました!

読書会終了後は、場所を西新宿の「In The Garden 135」に移して、懇親会が開催されました。
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アンティパストやピッツァ、パスタをいただきながら、課題本はもちろん、最近読んだ本や映画の話、さらには夏の予定まで、参加者同士で和気あいあいと交流し、楽しい時間を過ごしました。
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懇親会の途中には、テーマ別の席替えも!
テーマの一つだった「積ん読」テーブルでは、『必読書150』をきっかけに、積ん読している本や、なかなか読めずにいる本についてお互いに語り合いました。「本を読むモチベが上がりました!」という嬉しいコメントも。
また、特定の作家に詳しい参加者から「最初に読むならこの作品がおすすめ」、「この作品は文庫版がたくさん出ています」といった情報も飛び出し、本好きならではの話で盛り上がりました!

本の話をきっかけに、普段はなかなか聞けない情報を交換できることも、懇親会ならではの楽しみですね。

読書会、また、懇親会にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました😃

さて、次回の読書会は、9月6日(日) 16時〜、課題本は安宅和人さんの『イシューからはじめよ    知的生産の「シンプルな本質」』 です。
会場は、東京・渋谷の、「OSIRO イベントスペース」(東京都渋谷区渋谷1丁目3-3 SOA TOWER 8階 (旧:ヒューリック青山第二ビル 8階))となっています。

皆さまのご参加、お待ちしております!
https://nekomachi-club.com/events/357ddbf1fbc9
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(文責:そねっち、写真:あさみ)