『愛という名の支配』読書会に参加しました。

フェミニズムをあまり知らなくてもとても読みやすくて、実生活でほとんど差別されてる実感がなかったわたしも当事者(な部分がある)と知りました。

イベントページにupされていた田嶋さんからのメッセージ「差別は構造だ」は、わたしは初め構造としての差別と個人的な経験としての差別を区別ができてなかったから(しかもそれに気づいてすらない)、自分の経験とは矛盾してると思うことも多かったけど、みなさんのお話を聞いて区別できてないことに気づいて初めて、フェミニズムを理解するために一番理解しておくべきことだと分かりました(それまではへーそうなんだくらいの気持ちでした)。

でも今のところ、区別できてないということに気づいただけで区別できてるわけではないから、まだまだよく理解できないことがたくさんです。
たとえば女性への差別と男性への差別の違いとか(わたしは特に会社員時代「男性は大変だな〜」と感じることが多かったから)、わたしはメイクもファッションも家事も好きてやってるつもりだけど、それは無意識的に毒されてるの?とか(そうだとしてもたぶんやめないけど😂)。

それを知りたいし、自分の人生を思うように生ききりたいので、またトリコ組オンライン参加したいと思っています。


今回関わってくださったみなさま
ありがとうございました☺️